先日中古で購入した一眼レフカメラを首にぶら下げて、早速お散歩してきました。
購入前に心配していた重量は、さほど気になりません。 毎日腕立て伏せしたおかげで腕に力がついたのかな？ ただ、この1年半ほどレンズキャップもなくレンズ交換もすることなく遠近対応するコンデジでパシャパシャ撮ることに慣れてしまったので、いちいちレンズキャップ外したり、近くのものを撮ったあとにすぐさま遠くのものを撮ることができない、などもどかしい点があり、出鼻をくじかれそうにましたが、一眼レフで撮る時とコンデジで撮る時をきっかり分けよう、といさぎよく2つのカメラを使い分けることにしました。
撮れた写真の雰囲気も全然違ってビックリです。感動すら覚えます。 これまで使用していたCanon PowerShotに比べると、なんと説明したらいいんでしょう、硬い、というかクールな雰囲気の気がします。Canonは鮮明な写真になるけど、Nikonはそのまま、もしくは黒が得意、というのが何となく分かった気がします。一眼はボケを出しやすいとも言われていますが、これもその通りで、コンデジよりもくっきりとした玉ボケが出て、これにもワーッ、すごーい！と感動してしまいました（笑。
一方、ほとんどの写真が自分の思った写真とかなり違うものが撮れてて、あれ？？？となるので、ガンガン使い込んで、Nikonの色の出方とかに慣れないとだなーと謙虚な気持ちになりました。
