初夏から夏にかけてずーっと忙しかったのですが、ちょっと落ち着いたので(落ち着かせたので)、写真撮影の練習をしに小旅行。 最近車のエンジンの掛かりが悪いので車の運動不足解消のために、頑張って車で行ってみました。
台風一過の快晴が3日間続きラッキーでした。
一碧湖の名の通り、空の青が湖に映り青緑色が美しかったです。
いい写真が撮れるかなぁ?
~池田20世紀美術館~
朝早くに出たので、池田20世紀美術館に立ち寄ってみました。
20代前半に幼馴染と一度訪れたことがありますが、覚えているのはアンディー・ウォーホールのマリリン・モンローくらい(笑。
ピカソやシャガールなどもあり、かなり見ごたえあります。
~カフェテラス一碧湖~
湖畔にあるカフェテラス一碧湖で一休みしようと入ってみると、モーニングが11時まで! ギリギリ間に合い、マフィンのモーニングを頼んでみました。
が、ベーコンがカチンコチンでがっかり。
食べ物については、美味しさをあまり求めず、歩き疲れた体を休めるための休息所として捉えた方がよさそうです。
道をはさんで、テラスカフェ一碧湖の少し後ろに新しいお店ができていました。
こちらはお土産売り場もあり、ガパオライスのようなメニューもありました。
その裏には駐車場。
1時間200円。
ただし、大通り沿いには無料の駐車場があるので、少し歩くのが苦でなければそちらの方がお得です。
チェックインまで時間があったので、池を1周することに。
前半は、周遊道が舗装されているところもあり、かなり歩きやすいです。
半分来たくらいのところに開けた場所があります。
一碧湖は噴火によってできた湖だったんですね。
知らなかったです。
台風の去った翌日だったので、遊歩道の部分は水浸しで枝につかまりながら滑らないように慎重に歩く必要がありました。
ハイキング用の靴を履いてきてよかったです。
私の後ろにカップルがいましたが、女性はスカートに普通のブーツを履いていて大変そうでした。
途中で、こんな平和な風景に出くわします。
オールドレンズでカシャっと。
1周したところで、ちょうど良い時間になったので、宿泊する「一碧湖レイクサイドテラス」に向かいました。
~一碧湖レイクサイドテラス~
池から本当にすぐです。
一碧湖はひょうたん型になっていて、この宿泊施設は、ひょうたんの上の部分にあたる沼地部分に面しています。
ペットも泊まれるようです。
メインの建物で受付を済ませ、部屋に向かいましたが、建物が古くて薄暗い印象で、すごく昭和な雰囲気です。
この古さのせいか何となく暗いイメージをぬぐい切れません。
部屋の中はきれいになっていますが、トイレの換気扇が機能しなくて匂いがこもっていたので、滞在中はドアをずっと開けっ放しにしておきました。
そして広い!
1人で利用の私にはもったいなかった!
LDKと和室2間に、ベッドルームが1つ。
自宅がこういう間取りだったらいいのにな、なんて思いながら過ごしました(笑。
ベランダに前の宿泊客が捨てたものか、たばこの吸い殻が。。。
お風呂は、「明るい日差しが差し込んできれいなので昼間に入ることをお勧めします。」とあったので、お勧めの通り日が暮れる前に入ってきました。
オススメコメント通り、木々の間からの木漏れ日が差し込んでとても気持ちの良い浴場でした。
ただ大浴場は別棟なので、冬は移動が寒そうですね。
そして食事。
伊東ですからお魚メインです。
どれも美味しかった!
ちなみにレストランも別棟(受付のある建物に入っています)です。
後半に続く。
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