ワクチンようやく打ってきました。
持病があるので、副作用がきになりぐずぐずしていましたが、変異株による感染拡大(もう収まってきたけど…)とこれからの寒い季節に備えて打っといた方がいいな、と思い行ってきました。
1人暮らしなので、もし発熱して料理とか無理、、、みたいな状態になった場合のために、ゼリー状の栄養補助食品や水を用意。
いざ集団接種会場へ。
屋外の待合室には誰もいなくて私だけ。
呼ばれて屋内に入ると、早速ドクターによる問診。
ドクター、大きな声で話さないと、聞き返されてしまう70~80代くらいのおじいちゃん…。
注意事項に、「消化器症状、蕁麻疹などの皮膚症状、、、などのアナフィラキシーショックがあった方は、…」と書かれていたので、かれこれ25年ほど前になりますが、オーストラリア語学留学時に無効の解熱剤で全身に発疹が出たことがあり、一応問診票に記入したら、おじいちゃんドクターに、「アナフィラキシーっていうのは急に血圧が下がったりするんだよ、主治医は何て言ってるの?」と聞かれ、「打たない理由はないと」(私)、「じゃあ、打ちなさい。」とOKが出て、すぐ注射。
室内で10分間待機。
待機している人は10人くらいいたかな。
思っていたより全然ちゃっちゃと終わりました!
そして心配していた副反応。
まず打ったところの痛みが出てきた。
そして、そして、そして、、、その後は特に何もなかったです(笑)
3日目には腕の痛みを和らぎ、日常生活には支障ありませんでした。
エナジーゼリーは2回目の時用にとっておこう。
地元民に愛される熱海のグルメ
自分、接種お疲れ様、ということでランチ。
もしかして副作用で体調悪くなるかもしれないのに、めったに食べないお肉なんか食べちゃいました(笑)。
一度行ってみたかった「宝亭」。
カツカレー(1,050円)。
熱海は観光地なので外食はどこも高いのですが、賑やかな熱海銀座に立地していてこの値段はありがたいです。
地元の人に愛されてるのかテイクアウトの人がひっきりなしに出入りしていました。
揚げ物を食べると、大抵の場合2時間後くらいに激しい腹痛と吐き気を催し、その後下痢に至る弱っちい私の胃腸。ちょっと怖かったのですが、このカツカレー、全然油っこくなくてサクッとしていて、カレーも子供の頃に辛いのが苦手で私だけ別にカレーの王子様を食べていたのを思い出させる優しい味。
おうちに帰ってからもお腹の調子が悪くなることもありませんでした。
大人になってからはスパイシーなインドカレーを好んで食べるようになりましたが、たまに食べる日本のカレーもいいな、と思いました。
内装も昭和なにおいぷんぷんの昭和レトロなインテリア。
東京にはこういうお店まだたくさんありそうですよね。
メニューはこちら。
(本当はランチのセットメニューを楽しみにしていたのだけど、コロナの緊急事態下の影響のためか、セットメニューはないようでした。- 2021年9月時点)
外観もレトロですね。色の使い方とかフォントとか。
となりには、こちらも昭和な感じのゲームセンターがありました。
熱海の地元民に愛される飲食店巡りと題して、ちょいちょいいろんなお店に行ってみようかな。
ワクチンは副作用が出やすい2回目が10月半ばです…。
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