5年ほど使っていた黒縁の眼鏡。
なかなか気に入っていましたが、ここ数年手元が見えづらくて、眼鏡をはずして裸眼で10cmくらいの距離に近づけた方が良く見える状況だったので、レンズ合わせをしてフレームも変えることにしました。
ド近眼な上に緑内障もあり、さらに老眼も出てきて、年取るってこういうことなんだなー…と身をもって実感しております。
レンズ合わせの時に手元のものを見るときはレンズの下の方を使って見てください、と言われたので、年末に行ったメガネ屋さんで、遠近の場合はフレームが横に細長のよりも丸みのある縦の長さのあるフレームのほうがいいですか、と店員さんに相談したら、「そうですね。」と色々良さそうなものを見せてくれて親身に説明してくださいました。
できた眼鏡を一昨日取りに行ってきました。 レンズ合わせの時にも言われたのですが、初めての場合はゆがみで船酔いみたいになることがあるので、徐々に慣らしていったほうが良いそうです。
フレームは前回と雰囲気をガラリと変えて赤の金属フレーム。 やっぱり黒か茶色にすれば良かったな、と若干思っていますが、まあ良しとする。
変えてから3日ほど経ちますが、船酔いのような感じはなく今日は車を運転してみたところ特に問題なさそうです(^^)