SDGsやプラごみ問題への取り組みが日本でもだいぶ浸透してきましたが、一個人としても地味に取り組んでいます。
どんな地味な取り組みかと言うと、
生ごみは水分を多く含んでいるので、燃焼の負荷も大きく、燃えるごみの中でも高い割合を占めているので、積極的に減らしていきたいところです。
日本の燃やせるごみの状況について取り上げている記事↓
www.asahi.com
2. サランラップを使わずに蜜蝋ラップやシリコンラップを使用。
使用頻度も高く、使い捨てのサランラップも何とかしたい。
この蜜蝋ラップは、自然素材でできてる上に、洗って使いまわしできます。
ただし、レンジと冷凍庫では使用できないため、その場合は安全性の高いサランラップにするなど、使い分けの工夫が必要。
環境問題に対処するだけでなく、かわいい蜜蝋ラップ♪
シリコンラップは使い捨てではないけど、最終的に自然に帰る生分解性のある素材ではないので、ちょっとどうなのかなぁ、と思ってます。もしかしたら、サランラップを使う方が環境には良いのか??
3. 炒め物などで油の付いた調理器具や食器は、まず紙で汚れを拭いてから洗う。
こちらの(↓↓)埼玉県の記事に、「家庭からの生活排水が川を汚す一番の原因で約7割」との衝撃の事実が。
各種調味料を流した場合、コイやフナが住めるようになるために必要な水の量を示されていて、とても参考になります。↓↓
www.pref.saitama.lg.jp
汚れを拭く紙は、通販などの梱包に使用されている紙をとっておいて使用。
4. 上記で拭いた紙は、排水口の生ごみがたまったネットをくるむ。(ゴミ燃焼時に負荷となる生ごみの水分を取るため。)
5. 環境に優しいとされている洗剤(食器用、衣類用、トイレ用)を使用。
食器用洗剤は、パーム油を原料としたものが自然素材でかつ安かったので一度購入して使用しましたが、実はパーム油も環境問題の一つになっています。そのため、リピートはしませんでした。
パーム油問題についてはこちらを参考↓↓↓
palmoilguide.info
6. 収納などのケースは、なるべくプラスチック製を買わず、自然素材のものを選ぶ。
などがあります。
私1人がやっても、、、ではなく、私1人でも、という気持ちで取り組んでいます。とはいっても、地球規模の喫緊の問題ですから、産業生ゴミを回収して堆肥化するのは事業にならないだろうか、とかそんな会社ができてくれればいいのにな、、、なんて思っていたら、、、すでにありますね↓↓
こういうのが、もっと急速に進んでくれるといいな✨