先週の土曜日は月1の消化器内科と月2の婦人科の診察でした。
婦人科の更年期障害は、漢方の効果なのか調子が良く、その旨をドクターに伝えると、「良かった、良かった」と安心した様でした(^^)
また、消化器内科のお薬が1つ減り、お腹の調子も良くなってきているので、今飲んでいる漢方薬(当帰芍薬散)は消化器系の効能があるのかを聞いてみたところ、「もしかしたら、あなたの場合は温め効果が良い方向でお腹にも影響しているのかもしれないですね。」とのことでした。
ということで、今回も2か月分漢方薬を出してもらいました。
次に消化器内科。
便が緩いのとお腹を下したような腹痛は、ガスモチンの服用を止めてから良くなったことと、1日2食にするようになってからは、朝お腹が空く日もでてくるようになったことを伝えました。
いつも通り、お腹の触診をした後、「朝1回だけ飲むお薬だけで大丈夫そうですかね?」とドクターから聞かれたので、「タケキャブも今は調子の悪い時だけ飲んでいて、毎日は飲んでいない」と答えると、「そうですか。今回お薬一応出しときますけど、次は調子がまた悪くなった時でいいですよ。」とのことで、通院が1つ減りました~。
本当にうれしい。
1食あたりの食事の量も以前より少なめで、1日2食だけど、とにかくお腹が空くことが嬉しいです。
お腹が空くこと、食欲がわくことってこんなに幸せな事なんだぁ、と今回の消化器系の症状で思い知らされました。
健康で時間になればお腹が空くのが当たり前だと、そんなこと思いもしませんけどね。。。
病気になって気づくことって沢山あります。
もしかしたら、私の場合、自宅で仕事をしていて運動量が圧倒的に少ないので、1日3食は必要ないのかもしれません。
ちなみに、去年くらいまでは、ペスカタリアン(植物性の食べ物と魚介類を食べ、動物性の食べ物(肉・チーズ・卵など)は食べない人)を心がけていたのですが、今年になってから卵や乳製品など動物性のものもちょいちょい口にするようになりました。
体やおなかの調子は、むしろ良い気がするので、体質にもよると思いますが、偏ることなく野菜を多めにいろんなものを食すのが健康には良いのかもしれません。
ただ、市販のスナック菓子はほとんど食べなくなりました。
間食はしますが、自宅で作った焼き菓子やヨーグルトとフルーツなどを食べています。
タケキャブも長期服用すると、副作用で他の病気が出ることもあるようなので、できるだけ飲まずに済ませたいので、今後も調子に乗らずに、お腹と相談しながら体に良いものを摂取していきたいと思います!