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日々思うこと、通院記録、時々旅ログを綴ってます

奄美大島へ一人旅 / Solo journey to Amami Oshima - 2019 (3)

奄美大島3日目

南国の雰囲気漂うヤドリ浜入り口
ヤドリ浜入り口

(((1年前の旅の記事が途中で途切れていたので続きを。 去年の今頃は、まさか世界中で渡航禁止や国内の移動制限が出されるような非常事態になるなんて思ってもいなかったですよー。)))

この日もあいにくの曇り時々雨のお天気。
でもせっかくなので、海岸まで少しお散歩してきました。
お天気がいまいちでも気持ちの良い海辺。

曇り空の朝のヤドリ浜
曇り空の朝のヤドリ浜

晴天ならきっと素晴らしい眺めなんだろうなぁ。あぁ…残念。
トレーラーのバルコニー部分からアマサギさんを発見したので、バシャバシャと撮ってみました。

ヤドリ浜にいたアマサギ
アマサギ

<この日の予定>

ヤドリ浜 → 古仁屋 → 名瀬市 → ビックツー → 山羊島ホテル


レストランに行き、ママさんにチェックアウトしてもらってから、 まだバスが来るまで時間があるので、コーヒーを注文して時間をつぶすことにしました。 するとママさんが、ロールパンと小皿に盛った黒糖をよかったらどうぞ、と出してくれて、またまたこのホスピタリティーに感激!

コーヒーにロールパンと黒砂糖を添えて温かいおもてなし
温かいおもてなし


さて、時間になったのでバス停に向かおうとお勘定をお願いすると、 ママさんが、ちょっとあせったように、「バスで帰るの?私のお友達が送ってこうかって話してたんだけど。」と! この島の方たちは皆さんなんて優しいのでしょうか~!! この時もお言葉に甘えてしまいたかったのですが、バスは電話で予約(路線バスなのだけど予約の電話が必要です(笑))してしまったので、 今回は、気持ちだけいただきました。

ヤドリ浜→古仁屋 バスの時刻表↓

http://kyushu-bus.net/7_koj/7_btt/setouchikaihin.pdf


バスに乗っている間に少しだけ青空が。きれいです。

ヤドリ浜から古仁屋に向かうバスからの眺め
ヤドリ浜から古仁屋に向かうバスからの眺め

昨日乗ったところと同じ古仁屋の海の駅前で降りて、お昼ご飯を食べるところを探しながら少し散歩。 お昼ごはんは「島魚 あま海」で海鮮丼。

あま海の海鮮丼
あま海の海鮮丼

amamikke.com

安くてボリューム満点でした!
グルメな人はマグロ入りを注文するとよいかもです。


ビッグツー

さてさて、お腹も満たされたところで名瀬に戻ります。 何気に楽しみにしていたビッグツーでお土産を買います。 1日目に宿泊した「うふた」のお兄さんに送ってもらったときにお店の前を通りましたが、 「何でもあるよー」と言っていました。

www.big2.co.jp

本当に何でもあって、ホームセンターとスーパーとお土産屋さんが1つになった感じです。 お土産も種類豊富で色々味見もできてついついあれもこれもとかごに入れてしまいました。 大量になってしまったので、宅配便で送ることに。 そうなんです、宅配便で送ることもできるんです♪ 購入金額によって確か送料が安くなったような…。 気になる方は事前に調べてみてくださいね。

十分なお土産を購入して、夕飯食べるとこ探しに名瀬市街に戻って散策。 街の中は正直これと言って観光スポット的なところはなかった気がします。

この日の夕飯 「誇羅司屋」

良さげな島料理のお店に行った見たのですが、時間がまだ早かったので入れませんでした。
しばらく歩いて見つけたのが女性1人でも入りやすそうな雰囲気の「誇羅司屋」。

奄美大島名瀬の郷土料理の居酒屋『誇羅司屋(ほこらしや)』 | 奄美の郷土料理と魚が美味い居酒屋

島らっきょう、ちっちゃなお寿司、サラダ
島らっきょう、ちっちゃなお寿司、サラダ

厨房の板前さん
厨房の板前さん

私と同じような一人の女性が何人かちらほらいつつ、団体のお客さんもいっぱいいて繁盛している雰囲気でした。 厨房の板さんが真剣な表情でテキパキと次から次へと注文の料理を用意していたのが印象的でした。 どれも美味しかったです。

山羊島ホテル

この日のお宿は山羊島ホテル。 町からちょっとだけ離れたところにあるこのホテルのためにあるような山羊島に建っているホテルです。 館内・室内はとってもきれいでした。

山羊島ホテルの室内
山羊島ホテルの室内

山羊島ホテルの室内2
山羊島ホテルの室内2



記事を入力しながら、そうだ、免許証忘れて見たかったところの1/3も見れなかったから、絶対にまた来る!と強く思ったことを思い出しました。 でも、当分はおあずけですね。