先日、1月19日に50歳の誕生日を迎えました。
50歳！50年も生きたんですね、私！
全然実感が湧きませんが、そんなものでしょうか？
ただ、老化が着実に進んでいるのは実感していますw。
11月に引越してから家の生活空間の構築がだいぶできてきて、
新しい土地での日常生活のリズムが少しずつ回り始めてきたところです。
食餌療法も採っていて、めったに外食しない私ですが、
コロナ禍の外食産業応援もかねて誕生日だしたまには外食でも、
と思って以前から気になっていたオーガニック・カフェに
ランチを食べに行ってきました。
数年に一度くらいしか食べない（笑）蠣（のグラタン）とホタテのランチを注文。
美味しそうでしょ？
美味しかったんですョ、これが。
野菜好きの私には、このわさびののった玉ねぎのグリルが最高でした。
が！、
めったに食べないものなんかを食べたせいかお腹を下してしまい
家に帰ってしばらくしたら、内臓にあるものすべてトイレに流してしまうことに💦
誕生日とはいっても、普通に過ごすのが一番かもしれません。
この一年のコロナで制約のある生活のせいか、
普通に毎日を暮らせる何でもないことが
とてもありがたく感じる今日この頃です。
この誕生日は、特にそれを痛感しました（笑。
このオーガニック・カフェ、ママさんがとても素敵な感じで、
私がお店に入ったときに、老夫婦が1組と女性二人が1組いましたが、
どちらも常連さんのようです。
この女性二人のお客様がママさんととても興味深いお話をしていました。
去年の暮れから年明けにかけて、「風の時代」ということばを何度か目にして、
風の時代？なんのこっちゃ？と思ったのですが、
ママさんとお客様が占いの話をしていて、そこからこの言葉が出てきました。
ママさんによると、これまでは、目に見えるもの、物質主義の「地の時代」だったそうです。これが、2020年の12月21日に終わって12月22日に「風の時代」にシフトしたのだそうです。この変動は二百数十年に1度起きるらしいです。
そして、この「風の時代」というのは、これまでの物質主義ではなく、目に見えないもの、思考力や想像力が大事とされるとのこと。自分の芯をしっかり持つことが大事だそうです。この点でも思考力が重要になるのかもしれませんね。それと、つながりも重要だそうです。
1年前からのコロナで全世界で目の前の当たり前が変わりつつあるのも、なんだか偶然ではないような気もしてきます。
風の時代、鳥のように風に流されることなく軽やかに生きていきたいですね。
風の時代については、「風の時代」「地の時代」で検索すると占星術を専門としている方たちによる詳しい記事が出てきます。
今回訪れたカフェは「Rose Mary」というカフェ。
青い小花柄のチュニックワンピースを着ていた私に合わせてくれたかのような、
カップアンドソーサーでコーヒーを出してくれたママさん。
笑顔がとても素敵な方です。
次は、お腹がビックリしないような食べなれたものを注文しようと思います。
Rose Mary （ローズマリー） - オーガニック レストラン
